陽射しがだいぶ弱まって来ました。令和三年、正行寺の御詠歌の白石洋子先生が亡くなられてはや三年半の月日が流れました。折しもお寺では庫裡の新築の為の解体作業が始まり、又コロナ禍と重なって密葬のままこんにちに至りました。庫裡・客殿も立派に完成したそうで明日8日3時から本堂で本葬を執り行うとの通知を頂きました。奉納するご詠歌は(蓮のうてな)と(二世安楽)、沢山のご詠歌の先生方のご参加がありますので私達もご一緒に心をこめて洋子先生にお届けしたいと思います🙏。蓮のうてなのご詠歌「さきだたば おくるるひとを まちやせん はなのうてなの なかばのこして」二世安楽のご詠歌「後の世も この世もともに 南無阿弥陀仏 仏まかせの身こそやすかれ」